The court 神宮外苑
外苑ハウスは、同じロケーションに地上22階建てのタワーマンション「The court 神宮外苑」として2020年の4月に生まれ変わります。
The court 神宮外苑
1964年に開催された東京オリンピック。
多くの選手や報道陣が世界中から集まり、東京―大阪間に新幹線が開業するなど本格的な高度成長期を迎えるきっかけとなりました。
1964年の東京オリンピック開会式が行われた国立競技場は、2020年に開催される東京オリンピックのために新国立競技場として同じ場所に建設中です。
そのすぐ隣に、1964年の東京オリンピックの際に、外国の報道陣のための宿泊施設として建設された「外苑ハウス」があります。
当時の最先端の建築と、日本の庭園技術を尽くした建築物でした。外国の報道陣が宿泊するということで日本の建築を世界に配信できるチャンスでもあったことが伺い知れます。
1964年の東京オリンピックが終わり、外苑ハウスは一般の入居者向けのマンションとして売り出されましたが、都心の中に中庭などの緑が多く、さらに近くには神宮外苑や新宿御苑などの公園が多く、都会の緑のオアシスの中に生活するような感覚が人気を呼び、50年を経過した今でも、高級分譲マンションとしての地位を確立しておりました。
そんな東京オリンピックが開催された国立競技場も現在、2020年の東京オリンピック開催に合わせて建て替えが行われています。
外苑ハウスも建設から50年の月日が経過し、設備の老朽化が目立ち始めたことから、建て替えが決まり、建設工事が着工しました。
外苑ハウスは、同じロケーションに地上22階建てのタワーマンション「The court 神宮外苑」として2020年の4月に生まれ変わります。
折しも、東京オリンピックが開催されるのは2020年7月。
この記念すべき年に同時に完成するThe court 神宮外苑は、1964年の東京オリンピックの時に完成した外苑ハウスが当時の最先端の建築だったように、最新鋭の建築を集めた感動的な空間を演出されています。
明治天皇をまつる明治神宮の外苑
幕末から明治の新時代を明治政府とともに治め、新しい近代国家の礎を築いた明治天皇の功績をたたえ、明治天皇をまつる明治神宮がありますが、現在の明治神宮外苑は明治天皇崩御の際に葬祭が行われた青山練兵場の跡地に1926年に作られました。
明治神宮外苑には、街路樹が多く植えられており、秋には銀杏並木となり、都心に居ながらにして紅葉を楽しむことができます。また、多くのスポーツ関連施設があり、ヤクルトスワローズの本拠地のある神宮球場なども明治神宮外苑の中にあります。
信州高遠藩 屋敷跡の新宿御苑
春の桜の名所として有名な信州高遠の城址公園をご存知でしょうか?
The court 神宮外苑の周辺施設である新宿御苑は江戸時代の信州高遠藩の江戸屋敷と庭園が素晴らしかったため、明治時代以降も公園として残されたというものが始まりです。
西洋風の庭園とともに日本庭園も混在する公園で、高遠の桜と同様で園内に多くの桜の木が植えられています。
高遠の桜と同様に、新宿御苑も桜が有名で、内閣総理大臣主宰の「桜を見る会」が行われているのもこの新宿御苑です。
1964年の東京オリンピックの選手村として使われた代々木公園
明治神宮に隣接する代々木公園もThe court 神宮外苑からも近い公園エリアとなります。
代々木公園は1964年の東京オリンピック時に選手村があった地区で、こちらも明治神宮外苑と同様に様々なスポーツ関連施設があります。
代々木公園では、休日には屋台が出ています。また、公園内ではストリートパフォーマンスが盛んにおこなわれていることが近隣の公園にはない特徴です。
若者の街でもある原宿が近いことから、若いエネルギーを感じることができるでしょう。
贅沢な立地
元々、外苑ハウスも都心に位置しながら、明治神宮外苑や新宿御苑、代々木公園といった緑が多い地区にあり、敷地内に庭園もあるという贅沢な環境でした。
The court 神宮外苑も東京オリンピックに伴う国立競技場の再開発により、マンションの目の前が公園となるよう用地買収が進んでいます。
都心の高層ビルと新宿御苑などの以前からある公園、それに加えて目の前には都市公園も建設が予定されているという、なんとも贅沢な立地です。
ここに住んでいるというだけで大きなステータスとなるでしょう。
入り口を入ると、そこに広がる曲線美
The court 神宮外苑は、曲線を基調とした外観と内装となっています。
階段のステップから、柱、談話用の椅子に至るまで、随所に曲線が取り入れられています。これは、東京オリンピックの新国立競技場が全体的に曲線をデザインに取り入れていることも思い起こします。
エントランスホールに広がる曲線の美しさに圧倒されるでしょう。
館内施設にブライトプール、フィットネスルーム
都心で緑の多い立地というだけでも贅沢なのですが、館内施設にはブライトプールやフィットネスルームも完備されています。
プールの建築デザインにもやはり曲線を取り入れており、そこにいるだけで洗練された建築デザインを体感することができます。
フィットネスルームも同様で、忙しい日々を送るビジネスパーソンの健康のための設備と言えるでしょう。
急な来客にも豪華なゲストルームで対応
ホームパーティーを行った後に、ホテルまで行ってもらうということはなかなかできません。そんな時でも、ゲストルームで快適に夜を過ごしてもらうことができます。
ゲストを迎えるための設備もあるのがタワーマンションのいいところですね。
それぞれの間取りはまるで高級ホテル
The court 神宮外苑は、まだ建設中のマンションのため間取り図のみが公開されています。
その内容は、まるでスイートルームからツイン、シングルといったような多彩な間取りがあり、まるで居住できる高級ホテルのような印象を受けます。
いつかは都心の高級ホテルに住んでみたいと考えている人もいるかと思いますが、その夢をかなえるかのような豪華な内観や窓からの景観は、多くの人々の憧れの的であり続けるでしょう。
高層階からの眺めは新宿副都心とその周囲を一望
The court 神宮外苑の立地でもある神宮外苑は、新宿副都心地域に隣接しています。
高層階からの眺めでまず目に入るのは、代々木のNTTドコモ代々木ビルです。この先端が尖ったシルエットは、とても特徴的で、新国立競技場の横に位置するように見ることができます。
多くのタワーマンションに言えることではありますが、東京の高層ビル群が一望でき、夜には東京の夜景を自宅の窓から見る贅沢を味わうことができます。
東京オリンピックの再開発が街を快適にする
外苑前地域は、明治時神宮、明治神宮外苑を中心とした街ですが、オリンピック開催による再開発が進んでいる地域でもあります。
公園の拡張やバリアフリールートの充実、東日本大震災を契機に防災に関する意識も高まっていることから、防災拠点としての新国立競技場もあります。
こうした神宮外苑の再開発地域の中で、唯一のレジデンス地区としてタワーマンションを建設されたのが、The court 神宮外苑です。
これから再開発により、災害に強い、様々な人にやさしい街へと変貌を遂げています。
ちょっと足をのばせば、原宿、表参道
神宮外苑地区を少し出れば、世界的にも有名なおしゃれスポット原宿や、表参道ヒルズを有する表参道があります。
この地域は説明不要ではありますが、おしゃれな雑貨や洋服が小さな店で通りを埋めていることが大きな特徴です。
裏通りに入れば、少しこだわりの効いたアイテムを探すこともでき、The court 神宮外苑に入居しようと考えているアッパー層も満足できるような街にすぐに行くことができます。
赤坂、六本木でナイトライフをエンジョイ
原宿や表参道と同じような距離にあるのがナイトクラブやバーなどが充実している赤坂、六本木エリアにいくことができます。
来客時にはこうした街へ繰り出せば、大いに楽しむことができるでしょう。
終電を逃してもタクシーで帰っても近い距離にあるのがThe court 神宮外苑です。
東京オリンピックの開催する年に竣工するThe court 神宮外苑
約50年前の1964年の東京オリンピックに合わせて建設された「外苑ハウス」。
それから月日が流れ、2020年の東京オリンピックに合わせて竣工するタワーマンション「The court 神宮外苑」。
二つの建物は、それぞれの時代を象徴する最先端の建築物であり、これからもあり続けるでしょう。
それは、その時代を快適に過ごしたいと思う多くの人の憧れでもあり、その思いを1964年から2020年につなげるランドマークとなることでしょう。
そんな記念すべき贅沢な空間に、あなたも住んでみてはいかがでしょうか?
近隣の防音・騒音
口コミ一覧
菊竹(50代/男性/元住人/2010年以前)都心の一等地ということもあり、非常に静かで、また周辺の緑も多い。人が多い割には落ち着いていて、暮らしやすい。
マンションノートより引用
物件詳細情報
所在地 | 東京都渋谷区神宮前2丁目霞ヶ丘町 | 築年 | 2020年4月下旬 竣工予定 |
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交通 | 構造 | 鉄筋コンクリート(RC) 地上23階建て 地下1階 | |
面積 | 55.43㎡〜144.00㎡ 16.77坪〜43.56坪 |
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間取 | 1LDK、2SLDK、3LDK、3SLDK | ||
賃料 | 未定 | 管理費 | 0円 |
礼金 | 未定 | 敷金 | 未定 |
総戸数 | 409戸(販売総戸数183戸、事業協力者戸数226戸含む) | ||
開発総面積 | -- | ||
敷地面積 | 8,754.00㎡ | ||
建築面積 | 3,474.93㎡ | ||
延床面積 | 59,156.18㎡ | ||
竣工時期 | 2020年4月下旬 | ||
入居時期 | 2020年5月中旬 | ||
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造地上23階地下1階(建築基準法上は地上22階地下2階建) | ||
分譲後の権利形態 | 敷地は共有、建物は区分所有 | ||
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域、第1種中高層住居専用地域 | ||
建築確認番号 | BCJ17本建確163変1(平成30年6月28日付) | ||
区画整理法 | 仮換地 ※本物件は、「霞ヶ丘町付近土地区画整理事業」(事業完成予定:平成32年度、現在の状況:工事中)の施行地区内にあります。[従前地地番表示]①渋谷区神宮前二丁目2-10②新宿区霞ヶ丘町16-3[底地地番表示]①渋谷区神宮前二丁目2-10の一部②新宿区霞ヶ丘町16-21他[事業施工期間]2016年10月12日~2020年12月31日(予定) | ||
土地権利/借地権種類 | 所有権 | ||
管理形態 | 管理組合結成後管理会社へ委託 | ||
施工会社 | 株式会社大林組 | ||
管理会社 | 三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 | ||
保証会社 | 保証会社利用有:初回賃料総額の50%相当額、更新料10,000円/年 | ||
会社情報 |
<売主・販売代理> 国土交通大臣(3)第7259号 <売主・販売代理> 国土交通大臣(13)第1370号 <販売復代理> 国土交通大臣(4)第6101号 |
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通信関係 | インターネット 光ファイバー 地デジ | ||
駐車場 | 総戸数 409戸 に対して 敷地内機械式 152台 敷地内平面 23台 | ||
駐輪場 | 総戸数 409戸 に対して820台 | ||
バイク置場 | 総戸数 409戸 に対して41台 | ||
トランクルーム | -- | ||
施設・設備 | -- | ||
病院 | 慶應義塾大学病院 | ||
その他 | 所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目霞ヶ丘町付近土地区画整理事業施行地域内1街区符号神二2-10および霞16-3(地番) | ||
備考 |
※外観・間取り図等現況に相違がある場合は現況を優先と致します。《取引態様 媒介》 ※貸主指定の借家人賠償責任保険を付帯した火災保険にご加入いただきます。 ※保証会社加入、鍵交換等にて別途費用が必要な場合があります。詳細はお問い合わせください。 ※ご契約時に賃料の1ヶ月分(消費税別)相当額を仲介手数料として頂戴いたします。(UR賃貸は除く) ※空室状況等は変動することがあります。最新状況についてはお問い合わせくださいますようお願いいたします。 |
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