芝浦のタワーマンション賃貸情報
タワーマンション群と言われる、タワーマンションが密集したエリアです。芝浦エリアはタワーマンション等の高級住宅が多く、住宅の価格や家賃相場もかなり高いため、住人の生活レベルも高いものになっています。
タワーマンション群と言われる、タワーマンションが密集したエリアです。芝浦エリアはタワーマンション等の高級住宅が多く、住宅の価格や家賃相場もかなり高いため、住人の生活レベルも高いものになっています。
田町駅から徒歩5分の23階建タワーマンションです。
24時間管理人常駐で小さなお子様のいらっしゃるファミリーにも安心です。
目の前の運河は散歩道には最適ですよ。
向かい側グランパーク敷地内にレストラン、書店、スーパーがあり日常のお買い物にも大変便利な環境です。
港区芝浦1丁目にある高級分譲賃貸タワーマンション【GLOBAL FRONT TOWER (グローバルフロントタワー) 】最上階34階部分のプレミアムフロアのアイランドキッチン仕様角部屋住戸。
東京タワー〜レインボーブリッジまで一望できる2LDKのお部屋内見動画です!
ぜひ内見気分でご覧になってください!
物件所在地 東京都港区芝浦4-21-1
2LDK・71.88㎡のお部屋の内見動画です。
「港区にある芝浦ってどんなところ?」と聞かれたらどんな特徴をあげますか。
芝浦の住宅エリアといえば芝浦アイランド、観光といえばレインボーブリッジやクルーズ船などが思い浮かぶかもしれません。最近行われた再開発によって賃貸・分譲タワーマンションが多いというイメージかもしれません。
では芝浦で新生活を始めようと思った時、住みやすさや周辺環境は良いのでしょうか。芝浦アイランドが注目されている理由はどこにあるのでしょうか。都内からも地方からも注目されている芝浦の魅力に迫りました。
現在はタワーマンションが立ち並ぶ住宅エリアとして人気の高い芝浦ですが、江戸時代の芝浦は景色の良い避暑地として人気がありました。芝浦周辺は干潟になっていて海に面していたため、芝海老などの海産物がとれることで有名でしたが、陸地はありませんでした。
明治時代に鉄道が開通すると、駅近で便利な場所として注目されはじめ、干潟だった土地は埋め立てられることになりました。その後、海水浴場・潮干狩りなどの行楽地として賑わい、料亭や茶店も増えていき賑わいをみせます。
大正12年に発生した関東大震災の影響で、芝浦周辺も大きな被害を受けたものの、復興のための資材運送や生産業も徐々に活性化していき、再び息を吹き返します。
1990年代に入り、都内に再開発の波が押し寄せると、芝浦周辺も住宅エリアとして発展していき、中でも2007年に竣工した高層住宅群「芝浦アイランド」は、今では芝浦を代表するシンボルになっています。
JR山手線・京浜東北線「田町駅」、都営地下鉄三田線・浅草線「三田駅」、ゆりかもめ「芝浦ふ頭駅」と、徒歩やタクシーを使ってワンメーターで行ける距離にある5路線3駅が利用可能な立地です。
終電後でも、麻布十番・六本木・銀座・赤坂からタクシーを使って約2,000円前後で行き来できるので、接待や飲み会が終わった後でも、芝浦の自宅まで戻りやすい環境になっています。
首都高の芝浦出入り口も近く、通勤・ドライブ・遊びに行く時に車を利用しやすい立地にもなっています。
芝浦は海に面しているので、鉄道や車だけでなく水路を使って移動できるのも魅力です。生活手段としては使いにくいかもしれませんが、ショッピングに出かけるときや地方から来た友達と観光に行くときに水上バスやクルーズ船を使うと、日常とは違う雰囲気を感じることもできます。
芝浦アイランドをはじめとする、タワーマンション群が芝浦にあるため、交通アクセスは良好で、車・鉄道・港区のコミュニティバス「ちぃばす」・水上バスを利用できます。
芝浦に住めるならどこの物件でも良いという方や、賃貸タワーマンション一択という方は物件を絞りやすいかもしれません。
しかし、どんな物件に住もうか迷っている方は、芝浦の賃貸住宅情報を調べると物件選びがスムーズになります。
そこで、賃貸マンションと賃貸タワーマンションの物件を比較し、家賃相場から芝浦の住みやすさを考えましょう。
※左から順番に間取り、家賃、築年数、所在階数、最寄駅までの時間となっています。
※築30年を超える高層・タワーマンションも多数あり家賃は安い傾向にありますが、外観や内装の程度によっては住みにくいかもしれません。快適な新生活を始めるなら築年数が浅い物件がおすすめです。
賃貸タワーマンションの場合、家賃が高額になる傾向にありますが、「ケープタワー」は芝浦アイランドにあり、高層階への入居が可能なため、魅力の多い物件でもあります。タワーマンションならではの高層階の部屋と間取り、部屋からの景色を存分に楽しみたい方は、タワーマンションへの入居がおすすめです。
芝浦アイランド内やその周辺には、24時間営業のスーパーマーケットや内科・小児科・歯医者さんなどのクリニック、プラタナスの木がシンボルとなっていて、広大な芝生があるプラタナス公園があり、ペットを飼っている方、子供がいる方、お年寄りが生活しやすい環境になっています。
この他にも、豊洲・お台場方面へ向かう水上バスが出ている船着き場、全長約1.5kmの遊歩道、街中を通る運河もあり、水や自然と触れ合う機会も大変多くなっています。
少し歩いたところには「港区スポーツセンター」があり、プール・ジム・ランニングに加え、卓球・バスケットボール・バレーボール・フットサル・バドミントンといったスポーツも楽しむことができます。
自宅の近くに観光スポットがあると、気晴らしができたり、友人や親族が訪ねてきた時も、気軽にお出かけができます。次に芝浦のおすすめ観光スポットを2つご紹介します。
数々のテレビドラマや映画に登場する、東京を代表する橋で港区芝浦地区と台場地区を結んでいます。二重構造になっている橋の1階は一般車道・ゆりかもめが通っていて、2階部分は高速道路になっています。
夜のイルミネーションはレインボーブリッジの魅力の一つですが、イルミネーションには幾つかの点灯パターンがあることをご存知でしたか。4月~10月には主塔が白色に、11月~3月には主塔が温かみのある温白色に変わります。
この他にも、ウィークーデー・ウィークエンド・祝祭日・イベントパターンの4つの点灯パターンがあります。時間帯や季節によって変わるイルミネーションは、橋としての役割を超え、見る人・通行する人に楽しみや喜びを提供しています。
実はレインボーブリッジには遊歩道があり、徒歩でも橋を渡ることができます。約1.7kmの遊歩道は、別名レインボープロムナードとも呼ばれています。「サウスルート」と「ノースルート」があり、途中には展望台も設置されていて、夜景の撮影スポットとしても人気です。
芝浦の周辺環境でも少しふれましたが、海や運河と深いかかわりを持っているため、クルーズ船も幾つか発着しています。
例えば、約20分かけてお台場へ、約40分かけて豊洲へ行くことができ、ペットや自転車も持って行くことができます。これならいつもと違う雰囲気の中でペットと一緒に散歩したり、いつもと違う場所をサイクリングしたりと、楽しみ方も増えます。
クルーズ船のもう一つの魅力はクルーズ船に乗りながらランチ・ディナーを楽しめることです。休日の一時に大切な家族や友人とご飯を食べたり、パーティーや結婚式の二次会などを開くことで、特別な思い出の一時を作れます。
芝浦にはレインボーブリッジやクルーズ船など、観光客が楽しめるスポットはもちろん、地元民だからこそできる楽しみ方やスポットもあり、タワーマンション暮らしを充実させることができます。
芝浦アイランドには「エアタワー」・「ブルームタワー」の賃貸タワーマンションと「ケープタワー」・「グローヴタワー」の分譲タワーマンションがあり、日本初の高層住居誘導地域に指定されています。
※写真はケープタワー
高層住居誘導地域に指定されているのは、芝浦アイランドと江東区にある東雲キャナルコートだけで、都心の中に利便性の高い居住地区を作ることが目的で、他の居住地域よりも大きな建物を建てられる地域を指します。
このため芝浦アイランドの外に出なくても、不自由なく生活を送ることができるように医療クリニックやスーパーマーケット、児童高齢者交流施設や高齢者向け住宅などの施設が整備されているため、人気を集めています。
芝浦アイランドが人気のもう一つの理由は「地元住民のコミュニティの強さ」です。4つのタワーマンションの住民約1万人からなる全国最大級の自治会では、イベントや美化活動といった住民参加型の催し物を通して、一致力や絆を深めることができます。
毎年秋に開催される「芝浦アイランド島祭り」では、フラダンスや子どもカラオケ大会などのイベント、地元の飲食店や自治会が屋台を出店して美味しいご飯を販売するなど、地域一丸となって大きなイベントを企画・開催しています。
2カ月に1回行われる美化活動には、親子やお年寄りなど200名以上が参加し、地域のゴミ拾いをしながら、きれいで住みやすい街を維持できるように取り組んでいます。
このような大規模なイベントは企画・協力・参加する住民がいるからこそ成り立つものであり、他の居住地域にはない繋がりを実感できるでしょう。
芝浦にある賃貸タワーマンションの住みやすさや芝浦の魅力をまとめました。
海辺に位置する希少価値の高い周辺環境や交通機関の充実、住民のことを考えて設計された住宅地区ということがわかりました。
芝浦での新生活を始める際の参考にしていただければ幸いです。