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晴海フラッグは、東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用された後の建物や土地を有効活用するために計画された都市開発プロジェクトです。
官民が連携して一つの巨大な街を作り、住宅・交通・商業・公園・学校・保育など、暮らしに必要なものが揃っている新しい形の街になっています。
そこでこの記事では大きな注目が集まっている晴海フラッグの魅力を徹底的にご紹介し、どんな街づくりが行われているのか6つのポイントにスポットを当てたいと思います。
- 様々なライフスタイルに対応していて広々暮らすための間取りや共用施設が充実している
- 必要なものが街の中に揃っているので便利な生活が送れる
- 鉄道以外にも渋滞解決の交通システムBRTや環状第2号線で都心までの移動が楽ちん
- たくさんの緑と3方向が海に囲まれた心地よい環境でメリハリのある毎日を送れる
- 最新のセキュリティシステムで家族と島全体を見守っているので安心感がある
- 次世代エネルギー「水素」を活用したエコライフが送れる
晴海フラッグにある4棟のタワーマンションを紹介
晴海フラッグの住居部分は、分譲3棟と賃貸1棟の計4棟のタワーマンションで構成されており、総戸数は5,632戸(分譲4,145戸・賃貸1,487戸)となっています。
東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用された後、新築分譲住宅として完成予定となるため、物件の詳細情報が揃っているわけではありませんが、現在発表されている各タワーマンションの情報をまとめていきます。
SUN VILLAGE
所在地 | 東京都中央区晴海5-503(地番) |
最寄り駅 | 都営大江戸線」勝どき駅より徒歩約17分 |
沿線 | 都営大江戸線 |
築年月 | 2023年3月 |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC) |
総戸数 | 1822戸、地上18階建て 地下1階 |
間取り | 2LDK~4LDK |
SEA VILLAGE
所在地 | 東京都中央区晴海5-502(地番) |
最寄り駅 | 都営大江戸線」勝どき駅より徒歩約16分 |
沿線 | 都営大江戸線 |
築年月 | 2023年3月 |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC) |
総戸数 | 686戸、地上18階建て 地下1階 |
間取り | 3LDK~4LDK |
PARK VILLAGE
所在地 | 東京都中央区晴海5-504(地番) |
最寄り駅 | 都営大江戸線」勝どき駅より徒歩約19分 |
沿線 | 都営大江戸線 |
築年月 | 2023年3月 |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC) |
総戸数 | 1637戸、地上18階建て 地下1階 |
間取り | 2LDK~3LDK |
PORT VILLAGE(賃貸)
所在地 | 東京都中央区晴海5 |
最寄り駅 | 都営大江戸線」勝どき駅より徒歩約17分 |
沿線 | 都営大江戸線 |
築年月 | 2023年3月 |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC) |
総戸数 | 1487戸、地上18階建て 地下1階 |
※東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用され、その後、新築分譲住宅として完成予定となります。
※販売予定時期:未定(「第32回オリンピック競技大会(2020/東京)及び東京2020パラリンピック競技大会」の延期に伴い、販売予定時期が未確定となったため。)
日本中の期待と注目が集まっているエリアにある晴海フラッグの立地は?
晴海フラッグから銀座へは約2.5㎞、東京駅へは約3.3㎞、品川へは約3.9㎞と、都心エリアと湾岸エリアの中間にある、便利な立地です。
最寄り駅は都営大江戸線「勝どき」駅で、徒歩20分前後でアクセスできるほか、都市の渋滞を解決できる交通システムとして世界各国で導入されているBRT(バス高速輸送システム)が導入されることになっています。
※使用画像は”HARUMI FLAG“より引用
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また晴海フラッグは東京ドーム約3.7個分に相当する18ヘクタールという広大な敷地の中にある、まさに巨大な街で立地と敷地の広さが特徴の一つになっています。
晴海フラッグはここがすごい!6つの魅力に迫る
あらゆるライフスタイルに対応したひろびろ暮らすための間取り
晴海フラッグに住む方たちは様々なライフスタイルを持っています。少しでも多くのライフスタイルに合った家を提供できるよう、1260通りのルームバリエーションが用意されています。
例えば、サイドイン玄関・横入り玄関、縦型LD・横型LD、アイランド型・ペニンシュラ型・独立型・対面カウンター型キッチンといったバリエーションの中から選択できます。
多くのタワーマンションでは、ルームプランは数種類しかなく、玄関やキッチン等は全ての部屋に共通の物が使われていることを考えると、晴海フラッグの選択肢の広さやこだわりが引き立ちますね。
ルームバリエーションが豊富であることに加えて、60㎡~150㎡台までの専有面積の部屋を選ぶこともできます。
晴海フラッグの最多住戸専有面積は85㎡台と、過去10年の都心6区(中央区・港区・千代田区・渋谷区・新宿区・文京区)の分譲マンション平均専有面積よりも20㎡以上広い構成となっているため、広々とした空間でゆとりのある生活を送ることができます。
ルームバリエーションの多さと専有面積という部屋のゆとりの他に、エレベーターや共用廊下などの設備もゆとりを持った設計になっています。
例えば、大人数で乗れるエレベーターや中庭の景色が楽しめる幅広のエレベーターホール、1,500mmの幅を確保した共用廊下、玄関・アルコーブ・バルコニーなどにもゆとりを持たせることによって、建物のどこにいても開放感が感じられるようになっています。
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世界で活躍する建築家25人が手掛けた、必要なものが揃う街
晴海フラッグはタワーマンションが4棟集まっているだけの住宅地ではなく、商業・教育・公園・交通・エネルギーなど、生活に必要なものが揃っている、いわば一つの街です。
例えば、都心へのスピーディーな移動を実現するBRTの発着点、海辺にあって広大な芝生の多目的広場がある公園、新設される小中学校と保育施設、スーパーや生活利便施設が入居予定の商業施設など、様々な家族構成や年代のニーズにしっかりと応えられる建物が揃っています。
ここで注目したい点として、晴海フラッグは官民一体となって作りだされた街であることです。
具体的には東京都都市整備局・特定建築者・中央区・東京都港湾局の4つの事業者が、BRT発着場・タワーマンション・小中学校・公園などを担当しています。
この際、一つの街として一体感のあるデザインや街づくりを実現するために、デザインガイドラインに沿って設計・施工を進めています。
このような協力関係の下で街づくりが行われた結果、晴海フラッグの居住者のための街が完成するのです。
またあらゆる世代や価値観を持つ居住者の生活をサポートするために、天候に関係なく子供と一緒に遊べるKODOMO PLAZA、DIYの趣味を満喫できるスペース、ホームパーティが楽しめるキッズスペース付きのOPEN DININGなどの趣味やアクティビティを楽しめる共用スペースが晴海フラッグ内に51も設置されています。
もちろん、タワーマンションの魅力の一つである高層階に見晴らし抜群のテラスも設置されているので、東京湾や周辺の景色を昼でも夜でも楽しむことができます。
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それだけではありません。晴海フラッグは街の細部に至るまでデザインにこだわっています。
24棟ある建物一つ一つに一体感やデザイン性を持たせるために、世界で活躍する25人のデザイナーが協力しあい、各デザイナーの持つ才能が存分に活かされたデザインに仕上がっています。
例えば、ランドスケープや各街区のデザインなど4つの部門にデザイナーが配置され、各部門で25人それぞれの個性が際立つようになっています。さらに詳しくは下記のリンクをご覧ください。
25人の建築家による「理想の街」。HARUMI FLAGで見たデザインの最先端
渋滞解決の交通システムBRTと環状第2号線で移動も楽々
BRTは晴海フラッグと隣接しているマルチモビリティステーションから発着し、新橋駅まで乗り入れています。新橋駅からはJR山手線・京浜東北線・東京メトロ銀座線・都営浅草線への乗り継ぎが可能なため、通勤通学にも便利な駅です。
また朝のピーク時には1時間当たり12本の便があり、運行時間は朝5時から深夜24時までなので、多くの方が利用しやすいように運行計画が立てられています。
専用道路を走行するので、渋滞に巻き込まれることなくスムーズに移動できるのがBRTの特徴でもあります。
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自家用車を持っている方は、2022年度に全線開通予定の環状第2号線を使えば、虎ノ門・新橋・豊洲・有明方面といった、ビジネス・スポーツ・グルメ・レジャーなどの施設が集まっているエリアへのアクセスがスムーズにできて大変便利です。
たくさんの緑と3方向が海に囲まれた心地よい環境
晴海フラッグは3方向が海に囲まれている、数少ないエリアの一つで、部屋からの眺望と開放感を楽しむことができるタワーマンションです。
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海だけでなく多種多様な植物が植えられているのも特徴で、高木が約3,000本、低木が約900本、晴海フラッグ全体の至る所にあるため、共用スペースにいても、外を歩いていてもたくさんの緑や自然の雰囲気を肌で感じることもできます。
最新のセキュリティシステムで家族と島全体を見守る
晴海フラッグは総戸数は5,632戸の巨大な住宅エリアであるとともに、広大な敷地の中に様々な施設が集まっている一つの街になっているため、安心して暮らすためには万全のセキュリティ体制も欠かせません。
居住者一人一人に安全を届けるため、晴海フラッグ全体が一つのセキュリティシステムで結ばれており、750台以上の防犯カメラ・防災センター・セキュリティセンサーで24時間365日の監視を行っています。
もちろん機械に頼るだけのセキュリティだけでなく、警備員の常駐や巡回といった人の手によるセキュリティ対策も行われています。
不審者や危険人物への対応に加え、火災などの万が一が発生した際にもガードマンが駆け付けて対処してくれます。
次世代エネルギー「水素」を活用した初めての試み
晴海フラッグの共用部や商業施設、BRTなどに使用されるエネルギーは、次世代エネルギーとして注目されている水素で、本格的な水素インフラを利用したマンション共用部での水素エネルギー活用は、日本で初めての試みのようです。
新しい住まいの形を提供するために、あまり普及していない水素を使用し、環境にも配慮した地球に優しい設計がされています。
また家庭用燃料電池エネファームを全住戸に採用することで、各家庭で使用する電気とお湯を効率よく生産し、電力供給率の高い住宅を目指しています。
エネファームによってもたらされる効果には下の画像のようなものがあり、各家庭がエコに貢献していることになります。
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一歩先を行く最先端の街で暮らしができる晴海フラッグ
今回は東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用された後の都市開発プロジェクトである晴海フラッグの魅力についてご紹介しました。
オリンピックが終わった後に行われる工事もたくさんあるため、オリンピックが終わってからすぐに入居できるわけではなく、ここでご紹介した一部のサービスや施設が変更になる可能性もあります。
しかし東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用されたというブランド力や知名度があるほかに、必要なものが揃っていて自然環境が良い近未来的な街での生活を送りたい方にはおすすめの街であることをイメージしていただけたと思います。
最後にもう一度、晴海フラッグの魅力についてまとめます。
- 様々なライフスタイルに対応して、広々と暮らすための間取りや共用施設が充実している
- 必要なものが街の中に揃っている便利な生活が送れる
- 鉄道以外にもBRTや環状第2号線を使えば都心までの移動が楽ちん
- たくさんの緑と3方向が海に囲まれた心地よい環境がある
- 最新のセキュリティシステムで家族と島全体を見守っているので安心感がある
- 次世代エネルギー「水素」を活用したエコライフが送れる
☆晴海フラッグのタワーマンション情報☆
SUN VILLAGE
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SEA VILLAGE
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PARK VILLAGE
https://www.axel-home.com/011977.html
PORT VILLAGE(賃貸)
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